
総務委員会
我々の目標 “SDGsをPTA活動に生かす”
活動内容:紀南PTA連合会(*P連)の会則、活動、組織、対外活動、財政及び事務局など、本会のあり方を常に研究、検討及び実行する。
活動時期:年間通しての活動
主な活動:会則の改正や、役員選考に関わる重要な会議運営等を主導。
昨年度より、立ち上げてきたSDGsへの取り組み強化によって、他の委員会の運用推進を支える活動が主体、木本中学へのアルミ缶収集の支援等を更に広げる活動に結びつける。
数年前より減少傾向の学校の廃校・統合における学校区のブロック編成と合わせて、各学校のPTA活動との連携強化の輪を広げたいと考えます。
モデルケースは、熊野市立木本中学校のアルミ缶収集による、収益活動の支援です。
紀南PTA連合会として、木本中学と連携。地元ホテル企業への協力要請を行い、アルミ缶の回収が倍増しました。このような活動が、紀南地区各地に拡大するようになればと考えております。現在の効果測定では、昨年の4~5倍増の進捗予定報告が来ています。尚、ベルマークについても、ご協力頂く事になりました。活動の広がりを、紀P連が主導したいと考えます。
SDGs 2015年9月の国連サミットで採択された2030年達成を目指した目標
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高校活性化への取り組み
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WiFi環境の構築
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アルミ缶回収活動 木本中学校の活動支援
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ボトルキャップ回収活動 四日市・海星高校支援
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次年度役員選出委員会設置・総会規約変更 が重要ミッション!!
~アルミ缶回収について~
木本中学校育友会では、アルミ缶回収に取り組んできました。地域の自治会や企業の協力のもと、これまでの収益金が54,600円となりました。今回、子どもたちの健康を第一に考え、新型コロナウイルスへの感染予防対策として、この収益金等を活用し、全教室に向け、加湿器7台を購入しました。
~小さな取り組みが子どものワクチンをつくる!!~
紀南P連では、市内の旅館業組合、四日市市の海星高校と協力し、ボトルキャップを集めて、その収益で、ワクチンをつくる『エコキャップ運動』に参加しています。
・キャップは430個で10円 500個=1Kg
45Lゴミ袋=7Kg 約4人分
・ポリオワクチンは1人分20円!
キャップ860個 今回45L×10袋 40人分

アルミ缶回収活動

アルミ缶回収活動

アルミ缶回収活動で購入した加湿器
